NEXTA MAGAZINE

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/ 2021.10.07

  • SE 構法

【ネクスタマガジン015】高い価値を次世代に受け継げる住まい

今回のネクスタマガジンは、Modulaの魅力として

第Ⅱ章 環境への取り組み
~次世代にも受け継げる住まい

をお送りします。

「第Ⅰ章 自由と安全を実現するSE構法 ~その優れた耐震性と設計自由度」はアーカイブからご覧いただけます。

長く住み続けられる住宅

「長く住み続けられる住宅」

と聞いた時、みなさんはどんな住まいをイメージされますか? Modulaは環境に配慮することで、3世代に住み継げる家を実現しています。高い価値を持つ住まいを、その価値を保ちながら、いつまでも快適に住み続けて欲しい。そんな想いが込められた住宅なのです。

3世代に住み継げる SE構法の住まい

「日本の一般的な木造建築の寿命は30年を下回る」という研究結果があります。新築時に誕生したお子さんが生まれた土地で80年間生活しようとすると、2~3回建て替える必要があるということになります。それでは経済的にも非効率ですし、なにより木材などの廃材を考えると環境にも優しくありません。

そこでSE構法では、使う木材から見直しました。その結果、Modulaには、世界最大の森林認証統括組織であるPEFCのCoC認証を取得している材料や、日本の国産材を用いた集成材を使用しています。この集成材は強度も高く、劣化対策をしっかり講じることで、75~90年住み続けることができます。つまり、森林の持続可能性を高めつつ、3代住み継げる住まいを実現しているのです。

こうした取り組みが認められ、大興ネクスタは2001年に「環境マネジメントシステム」の国際規格ISO14001認証を取得。SDGsの活動にも精力的に取り組んでいます。

次世代に価値を受け継げる Modulaの設備

構造だけでなく、Modulaは設備でも環境に配慮しています。
例えば、利用が広がる「電気自動車用のコンセント」。電気自動車は、排気ガスを抑制でき、また、家庭用燃料電池「エネファーム」の設置も促進しています。
災害時にも停電などの心配が軽減できます。その他、配達コストや輸送時のCO2排出を削減でき、またコロナ禍ではリスク軽減のメリットもある「宅配ボックス」の設置も進めています。
これらの設備は、いま現在の暮らしを豊かにすることはもちろん、受け継いだ方にとっては利益を生みだす設備にもなります。
長く住み継いでいただくことで、より価値を高める住宅。Modulaはそんな住まいでもあるのです。

 

次回は最新の設備を導入しているModulaの邸宅をご紹介します。
次世代へ、さらにその先の世代へも受け継ぐことが可能な、高い価値を持つ住まい。みなさんならどんな暮らしをおくるのか、ぜひイメージしてみてください。

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