【実例集】人が集まる家にしたい｜おしゃれな大空間をつくるポイント

友人や親戚、家族など、多くの人が集まれる広々とした家に憧れを抱く方は多くいるのではないでしょうか。

自然に人が集まり、家族やゲストが安心して過ごせる空間を叶えるには、間取りやインテリアなどさまざまなポイントを押さえましょう。この記事では、Modulaの実例から人が集まる、おしゃれな大空間をつくるポイントについて解説します。

上質空間が素敵な内外観｜人が集まりたくなるModulaの実例

こちらでは、人が集まりたくなるようなModulsの実例をご紹介します。居心地の良い雰囲気が魅力の住まいをご覧ください。

実例1：家族もゲストもゆっくりくつろげる「Modula奥沢」

人が集い、笑顔があふれる「Modula奥沢」

木漏れ日が差し込む柔らかな玄関でゲストをお出迎え。思わず背伸びをしたくなるような優しい太陽のぬくもりを感じられます。広々としたシューズクロークで、物であふれがちな玄関もスッキリ。

大空間を叶える一続きとなったLDKでは、大勢の人とのホームパーティーにもおすすめ。友人たちと料理をしながらリビングの様子を確認したり、テラスに出て風を感じたり…。ゆったりくつろげる穏やかなひと時を過ごせそうです。

ロフトでは子どもたちの大冒険のはじまり。秘密基地のような空間で、どんな遊びをしようか考えるだけでわくわくしますね。

実例2：洗練された大空間を叶える「Modula吉祥寺南町」

にぎやかなホームパーティーを実現する「Modula吉祥寺南町」

玄関先にはおしゃれな手洗い場があり、訪れたゲストが手を洗ったり身支度を整えたりできます。インテリアの一部のような手洗い場にすることで、生活感を出しにくくします。

LDKとテラスとつなげ、開放的な空間を実現。大きな窓から差し込む太陽の光と優しい風が、安らぎのひと時を与えてくれそうです。

テラスでは子どもが元気に走り回ったり、大人が日向ぼっこでゆっくりしたりするなど、楽しみ方はさまざま。季節ごとに変わる景色をじっくり眺めながら、会話を楽しむのも良さそうですね。

人が集まる家の特徴とは

自然に人が集まる家には、玄関やリビング、キッチンなどの間取りにいくつか特徴があります。
ゲストを迎え入れる玄関から、メインの場となるリビング・ダイニング・キッチンに工夫を取り入れ、子どもから大人までわくわくする空間を演出してみましょう。

広々とした玄関土間でゲストを出迎える

実績ギャラリー｜Collection No.025【SE構法】Modula平和台Urban Villa

贅沢な広さのある玄関は、開放感たっぷり。窓を取り付ければ、自然のぬくもりを感じられる暖かな玄関がゲストを出迎えます。

また玄関は家の顔でもあり、ゲストをおもてなしする最初の空間です。土間スペースを確保・収納して、物が多くなりやすい玄関をスッキリ片づけられます。インテリアの一部として見せる収納をすれば、玄関に家族のこだわりを彩ることもできるでしょう。

椅子やテーブルを置き、応接スペースにしてコミュニケーションの場にするなど、土間があることで子どもから大人まで多くのゲストに喜ばれる空間が実現します。

※土間のある家について詳しくは以下のページをご覧ください
東京で叶うおしゃれな土間のある家・実例

ダウンフロアリビングで広々とした空間に

実績ギャラリー｜Collection No.080【SE構法】Modula吉祥寺南町

ダウンフロアリビングとは、リビングの一部を一段下げて一つの空間を段差で仕切る間取りです。一般的なフラットな床のリビングに比べ、天井が高くなり空間が広く感じられます。

また床が一段下がっているため、おこもり感のある空間を演出できます。ちょっとしたプライベート空間・遊び心のある空間が生まれ、家族はもちろん、友人や親戚などのゲストもゆっくりくつろげるでしょう。

※ダウンフロアリビングについて詳しくは以下の記事をご覧ください
ダウンフロアリビングのある家‐実例と注意ポイントを解説

オープンキッチンで友人と一緒に料理を楽しむ

実績ギャラリー｜Collection No.057【SE構法】Modula駒沢大学

オープンキッチンは、ホームパーティーのときなど、人が集まって料理を楽しむときに活躍します。複数人が一緒に作業をしやすく、家族やゲストとのコミュニケーションも取りやすく会話もはずむのが魅力です。

アイランド型キッチンは壁から独立したキッチンのため、家の中を回遊できる特徴があります。一方でL型キッチンは作業動線が良く、効率的に家事が進むため時短にもなるでしょう。

子どもの好奇心をくすぐるロフト

実績ギャラリー｜Collection No.060【SE構法】Modula奥沢

子どもも楽しめる空間をつくりたい方はロフトがおすすめです。ロフトは、秘密基地のようなわくわく感がある空間。本来であれば屋根裏となるはずであったデッドスペースが、子どもの遊ぶ場所として有効活用できます。

そのほかに、収納としてロフトを活用するのもおすすめです。布団や季節・イベントのグッズなど、使用頻度の少ないものをロフトに収納すれば、室内がスッキリきれいにまとまります。

※ロフトのある家について詳しくは以下の記事をご覧ください
ロフトのある家のメリット、デメリット｜都内でこの開放感！間取りの実例写真も

LDKとテラスをつなげ、おしゃれな空間をつくる

実績ギャラリー｜Collection No.080【SE構法】Modula吉祥寺南町

リビング・ダイニング・キッチンとテラスをつなげ、おしゃれな空間を演出します。大きい窓を設置すれば、同じ面積の住宅よりも開放的な広さを感じられるでしょう。太陽の光が差し込み、明るくて温かい室内になるのはもちろん、四季折々の景色を楽しめるのもテラスのポイントです。

テラスを利用して、家族や友達とBBQを楽しむのも良さそうですね。室内との移動もしやすい間取りであるため、おしゃれで機能性に優れた住まいとなるでしょう。

家族もゲストもくつろげる居心地の良いリビングを叶えるポイント

実績ギャラリー｜Collection No.070【SE構法】Modula世田谷経堂

間取りや家具・インテリアアイテムを上手く活用することで、居心地が良いと感じてもらえるリビングが実現します。家族はもちろん、ゲストにも素敵だと思ってもらえるリビングづくりの参考にしてみてください。

開放感のある明るい「吹き抜け」

居心地の良いリビングにするには、開放感のある明るい空間づくりがポイントです。吹き抜けは上下階の空間をつないでいるため、面積以上の広さを実感できます。高い場所に窓を設置すれば、吹き抜けの上部から太陽の光が室内に差し込んで、自然と明るい空間が生まれます。

日常的な家族のコミュニケーションが取りやすいのも吹き抜けの特徴です。家族の気配を感じやすく、どの場所からでも声をかけやすいので家族との会話が自然に増えるでしょう。

※吹き抜けについて詳しくは以下の記事をご覧ください
リビングを吹き抜けにするメリット・デメリット

大きい窓を設置

リビングに大きい窓を設置することで、より多くの光を室内に取り込めるようになり、開放感が生まれて自然の明るさを楽しめます。視覚的にリビングが広く見える効果もあります。大きな窓から景色を眺めながら、家族や友人とゆったりとした時間を過ごすのも良いでしょう。

また心地良い風を取り込むこともでき、自然の香りを楽しみながら会話を楽しむのもおすすめです。居心地の良いリビングにするために、窓を活用した開放感のある空間を演出してみましょう。

ロースタイルの家具・インテリアで圧迫感を抑える

開放感のある居心地の良いリビングには、ロースタイルの家具やインテリアがおすすめです。背が低いアイテムを揃えることで圧迫感を抑えられ、よりリラックスできる空間となります。

視界が家具やインテリアで遮られないため、リビングにいても外の景色をじっくり眺められます。吹き抜けや大きな窓のあるリビングにロースタイルを取り入れると、より広々と感じられるでしょう。

「SE構法」なら優れた耐震性で大空間・大開口にできる

実績ギャラリー｜Collection No.070【SE構法】Modula世田谷経堂

人が集まる明るく楽しい住まいを実現するためには、開放的な間取りでくつろげる空間をつくることが大事です。しかし、広々とした間取りは「耐震性が低くなるのでは？」と心配になる方もいるでしょう。

SE構法であれば、空間が広くなることで不安視される耐震性の強度を解消できます。柱と梁を剛接合にすることで強固な構造をつくりあげ、耐震性において極めて信頼性の高い構法です。

これまで、高コストの限られた造りでしか実現できなかった耐震性能を保った大空間・大開口の住まいが、実現できます。

※SE構法については以下の記事をご覧ください
Modula×SE構法

おしゃれ×安全性を叶える-人が集まる広い家はModulaで実現

人が集まる家をつくるポイントは、開放感のある空間です。ただ広いだけではなく、ゲストが居心地良いと感じられる住まいが大切。

今回紹介したダウンフロアリビング・吹き抜け・ロフトなどは、ゲストが思わず長居したくなるような快適な空間をつくります。ほかの家にはないおしゃれな間取りも叶えるでしょう。

広々とした空間づくりには、耐震性に信頼のある構法を用いる必要があります。SE構法で建てる木造住宅「Modula」であれば、耐震性能を損なわずに広々としたおしゃれな住まいが実現します。