SE構法は自然災害が多い日本で、安心して暮らしていくために開発された木造構法です。
木の家の構造に科学的な計算を取り入れ、圧倒的な強度を生み出しました。
優れた耐震性と設計自由度の高さが大きな特徴です。
家族の成長とともに暮らしと間取りを柔軟に変化させることができ、長く安心して住める家が建てられます。
強度が強く品質が安定している「構造用集成材」を使用。
精度の高い指定プレカット工場で加工され、柱・梁1本1本強度が検査されています。
自然素材の無垢材を使用。
乾燥の度合いや、木の種類によって強度にばらつきがあります。
基礎と柱を丈夫なSE金物と高強度のアンカーボルトでしっかりと固定。
大地震にも耐えうる圧倒的な強度を実現します。
基礎と土台をボルトで接合し、その上に柱を立てます。
揺れに対する強度が低く、大きな地震で柱が引き抜ける恐れがあります。
SE構法は全ての建物で構造計算を実施。
材質・構造の安全性をコンピューターで計算しています。
壁や柱を増やすことで強度を確保します。
一般の木造住宅では構造計算が必須とされておらず、されても壁や筋交いの簡易計算になります。
SE構法で建てられるすべての建物は、地震や台風等によって建物にどのような力が生じ変形するかを計算し、
科学的に安全性が確認された上で建てられます。
東日本大震災において、地震による倒壊数はゼロ。自然災害に耐えうる強さを数値によって証明しています。
柱や間仕切壁の少ない大空間を、安全性を確保したまま実現します。
構造の制約が少ないため、将来のリフォームも安心です。
間取り変更の自由度が高いので、住み継いだり貸し出すことも可能。本当の意味で長く住める家が建てられます。
日本の木造住宅は、およそ30年で寿命をむかえると言われています。
大興ネクスタは、そこに疑問を感じていました。
数百年の時を超えて現代まで残り続ける木造建築物は日本に数多くあり、
その高い耐久性には目を見張るものがありますが、
木造住宅も同じように
子供、孫、ひ孫と時を超えて残し続けることはできないのだろうか。
その疑問は、SE構法を採用することで解決しました。
SE構法で建てる家は、時代とともに、
家族の成長とともに暮らしと間取りを柔軟に変化させることができます。
そして優れた耐震性・耐久性で災害から家族を守り、
安心・安全な永い暮らしを約束してくれます。
時代や家族の変化にフレキシブルな対応をできるSE構法の家は、
本当の意味で高い資産価値を示し、 時を超えて残り続ける家になります。
大興ネクスタはSE構法を通して、
お客様の安心・安全な暮らしを創造いたします。