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/ 2022.03.17

  • 家のこと

【ネクスタマガジン026】受賞への軌跡 Modula平和台アーバンヴィラ

物件紹介

前号では、Modula平和台アーバンヴィラが企画や周辺住環境への配慮などを評価され、全国住宅産業協会の「優良事業表彰」を受賞したという内容をお伝えしました。

今号では、そのModula平和台アーバンヴィラがどのようにして生まれたのか、設計担当の思いを通じてご紹介します。

建物の設計でまずポイントとなったのは「一体感の演出」でした。

4邸からなるModula平和台アーバンヴィラの隣地には、当社が企画・販売した土地と注文住宅が4邸建っています。それらとの調和はもちろん、

「土地の未来を明るく豊かなものに変えていく、そんな存在となるModula」

を目指し、美しい景観を創造する新たな街のシンボルとして、外観の最適解を探っていたのです。

 

平面・立面など様々な視点から検証を行い、CGパースを幾度も作り直し、外構も同時に設計をしながら進めていくなかでたどりついたのが

「屋根型を隠し、直線美を意識したスクエアな外観」。

さらに、時間によって変化する陰影でリズミカルな印象を与えるなど、Modulaらしい優美で洗練されたデザインも盛り込みました。

設計担当が特に注力したのは

「環境に溶け込みつつ、外界と完全に切り離された空間設計」でした。

そのために、建物と道路の間に「壁」を設けることで、住空間のプライバシーを確かなものとし、自由で快適なプライベート空間を生みだしています。

一方で、孤立感や閉塞感を排除する工夫も。高めの壁で外界からの視線は遮りつつ、青空を楽しめる広いバルコニーを設置。明るい外光がふんだんに降り注ぐことで、外とのつながりを常に感じられるリビングに。より広さを感じられるように、SE構法で柱のない空間を実現しています。

堀を雁行させることで室内のプライバシーに配慮するという目的を果たすだけでなく、左官やタイルといったシンプルモダンな外観デザインで端正で落ち着きのある景観を創り、道路面に植栽を組み合わせることで親しみのある街並みづくりに貢献している。

と、この設計担当のこだわりが高く評価され、表彰にもつながりました。

 

Modulaに住まう一人ひとりそれぞれは
「人生の主人公」になるために
唯一無二の邸宅をご提案することで、心にゆとりを感じ、輝きのある毎日を過ごしていただく。
それこそがModulaの「価値創造」。
これからも古い概念から解き放たれた発想で住まい人の日常を拡張する住まいを実現していきます。

 

その設計担当の思いは、大興ネクスタの想いでもあります。
これからもOnly Oneの魅力を持ったModulaをご紹介していきます。

 

ご期待ください!

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