ひとつひとつ違う空間
心が動く空間
日常が拡張する空間
(2022年2月撮影、Modula世田谷経堂 街並み)
(2022年2月撮影、Modula世田谷経堂 B号棟LDK)
最寄り駅の東急世田谷線「松原」駅まで徒歩8分。歩きやすいフラットアプローチが魅力的。
小田急小田原線「経堂」駅、京王線「下高井戸」駅も徒歩圏、3駅3路線利用可能な好立地
小田急沿線の拠点駅として発展してきた「経堂」
近年は駅前周辺地区再開発により、「経堂コルティ」などの商業施設やスポーツクラブをプロムナードで結んだ「経堂テラスガーデン」が完成。
ますます高利便に変貌しました。また、駅前の大通りには賑わい豊かな「経堂すずらん商店街」。お買い物からグルメ、文化まで、多彩なシーンが思いのままです。
昭和を感じさせる懐かしい雰囲気の下高井戸商店街。
下高井戸駅前には小さいながらも市場があり、また周辺には小売商店が立ち並びます。
作品にこだわった映画館やラーメンなどのグルメ、生活雑貨など活気にあふれた商店街です。
じっくり歩けば歩くほど新しい発見があります。
「下高井戸駅」前には多数の商店街があり、北口だけでも「北口れんが通り」「買い物横丁」、京王線に交差する「駅前通り」があります。
「駅前通り」は西口から「日大通り」になり、学生の通学路となっています。
その他にも赤松公園へ向かう「公園通り」や、東口の「シネマ通り」などがあります。
小規模な商店街ながらも充実性に富んでいます。
数々の超高層ビルや大規模ドームの構造設計を手がけてきた播繁氏。
「日本住宅の空間や素材感が好きだった」と言うは播氏は、壁が増え、木の温もりが消え、日本の家らしさが失われていく傾向の中で、現代の技術力による「日本住宅の空間の再生」を構想します。そして1995年、阪神淡路大震災が発生します。
木造住宅の脆弱さが犠牲者を増やしてしまったこの震災を教訓に、SE構法の開発は一層急がれることになりました。欧米由来の大断面集成材と、日本的な木組みの美学。大規模木造建築と一般住宅。双方に造詣の深い播氏によって、構造計算による「木造でも鉄骨に負けない強靭な家」が生み出されたのです。
柱や梁そのものを互いに剛接合し、強固な構造躯体をつくり上げる。従来、鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を、日本の木造住宅に取り入れたのが「SE構法」です。
しかし、強度計算の出来る均質な部材を前提としている為日本の木造住宅にラーメン構法を取り入れようという発想は、存在しませんでした。それは、地震大国日本において日本人が最も住みたいと願う「木の家」に必要な耐震性を確保する構法が存在しない事を意味していました。
SE構法が実現したのは、住む人の安心と安全。地震に負けない強さと木造の美しさの両立だったのです。
物件名 | Modula世田谷経堂 |
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住所 | 世田谷区桜上水 |
総棟数 | 全4棟 |
土地権利 | 所有権 |
地目 | 宅地 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
建ぺい率/容積率 | 50% / 100% |
高度地区 | 第1種高度地区 |
備考 | 敷地面積の最低限度:80㎡ 埋蔵文化財包蔵地:該当なし 景観計画区域:一般地域(低層住宅系ゾーン) |