洗練された落ち着きを感じる深沢エリア。
緑豊かな住宅街が広がる、一丁目と二丁目エリアは、1964年東京オリンピックの開催を機に次々と住宅が建設され、2004年には総戸数が770戸を超える大型マンション「深沢ハウス」が建設され、街並みを形成していきました。
七丁目・八丁目には田園調布より古く、大正初期に官吏や実業家に向けて分譲された日本最古の宅地開発とされる分譲地もあり、メインストリートには美しい桜並木が春の景色を見せてくれます。
深沢不動尊を中心とした深沢不動商店街には、繁華街にはない瀟洒なカフェ・レストラン・洋菓子店などが軒を連ね、駒沢オリンピック公園の「ドッグラン」に愛犬家たちが集まるようになると、駒沢公園通り界隈にはペット用のショップや犬を同伴して利用できるカフェ・レストランなどが目立つようにもなりました。
Modula深沢Ⅱから、駒沢オリンピック公園までは徒歩4分。
この公園は、東京オリンピックの第2会場として、レスリングやバレーボールなどの競技が行われた場所。
大会終了後に公園として一般に開放され、四季折々の自然と、たくさんの体育施設が調和した運動公園として地域の輪を超えて人々に親しまれおり、家族連れでも自然や遊びを満喫でき、世田谷エリアでも人気の公園です。
公園外周をぐるりとまわるジョギング・サイクリングコースは、ジョギング専用走路と自転車専用走路と分離されているため、安全に走ることができます。
また、公園入口付近にはそれぞれブタとウマ、リスをモチーフとした児童公園があります。
補助付きの自転車や4人乗り自転車などのレンタルが可能で、ファミリー向けのコースでサイクリングも楽しめます。
数々の超高層ビルや大規模ドームの構造設計を手がけてきた播繁氏。
「日本住宅の空間や素材感が好きだった」と言うは播氏は、壁が増え、木の温もりが消え、日本の家らしさが失われていく傾向の中で、現代の技術力による「日本住宅の空間の再生」を構想します。そして1995年、阪神淡路大震災が発生します。
木造住宅の脆弱さが犠牲者を増やしてしまったこの震災を教訓に、SE構法の開発は一層急がれることになりました。欧米由来の大断面集成材と、日本的な木組みの美学。大規模木造建築と一般住宅。双方に造詣の深い播氏によって、構造計算による「木造でも鉄骨に負けない強靭な家」が生み出されたのです。
柱や梁そのものを互いに剛接合し、強固な構造躯体をつくり上げる。従来、鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を、日本の木造住宅に取り入れたのが「SE構法」です。
しかし、強度計算の出来る均質な部材を前提としている為日本の木造住宅にラーメン構法を取り入れようという発想は、存在しませんでした。それは、地震大国日本において日本人が最も住みたいと願う「木の家」に必要な耐震性を確保する構法が存在しない事を意味していました。
SE構法が実現したのは、住む人の安心と安全。地震に負けない強さと木造の美しさの両立だったのです。
物件名 | Modula深沢Ⅱ |
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物件種別 | 新築戸建 |
住所 | 世田谷区深沢1丁目 |
交通 | 東急東横線・大井町線「自由が丘」駅 徒歩21分 東急田園都市線「駒沢大学」駅 徒歩25分 「自由が丘」駅より東急バス10分「深沢一丁目」徒歩2分 |
販売区画数 | 全2棟 |
敷地面積 | A:108.13㎡(約32.70坪) B:105.41㎡(約31.88坪) |
建物構造 | A:木造一部RC造3階建て(SE構法) B:木造2階建て(SE構法) |
設計・施工 | 株式会社大興ネクスタ |
土地権利 | 所有権 |
地目 | 宅地 |
用途地域 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率/容積率 | 50%/100% |
高度地区 | 第1種高度地区 |
防火指定 | 準防火地域 |
現況 | 完売 |
取引態様 | 売主 |
その他法令 | 景観法 |
設備 | 公営水道、本下水、都市ガス、各電力会社 |
備考 | その他図面と現況が相違する場合は、現況優先といたします。 |