数々の超高層ビルや大規模ドームの構造設計を手がけてきた播繁氏。
「日本住宅の空間や素材感が好きだった」と言うは播氏は、壁が増え、木の温もりが消え、日本の家らしさが失われていく傾向の中で、現代の技術力による「日本住宅の空間の再生」を構想します。そして1995年、阪神淡路大震災が発生します。
木造住宅の脆弱さが犠牲者を増やしてしまったこの震災を教訓に、SE構法の開発は一層急がれることになりました。欧米由来の大断面集成材と、日本的な木組みの美学。大規模木造建築と一般住宅。双方に造詣の深い播氏によって、構造計算による「木造でも鉄骨に負けない強靭な家」が生み出されたのです。
柱や梁そのものを互いに剛接合し、強固な構造躯体をつくり上げる。従来、鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を、日本の木造住宅に取り入れたのが「SE構法」です。
しかし、強度計算の出来る均質な部材を前提としている為日本の木造住宅にラーメン構法を取り入れようという発想は、存在しませんでした。それは、地震大国日本において日本人が最も住みたいと願う「木の家」に必要な耐震性を確保する構法が存在しない事を意味していました。
SE構法が実現したのは、住む人の安心と安全。地震に負けない強さと木造の美しさの両立だったのです。
居心地がよいので、リビングでゴロゴロしたり、リビングにいる時間が長くなりました。
主人は変わらず仕事依存ではありますが、帰りたくなる家だなとは感じてくれています。遊びに来てくれた人も、「こんな部屋だったらずっといたくなるな」と言ってくれています。
都内で1階リビングだとありがちなのが周りからの視線だと思いますが、ここは塀が高いので、目線を気にすることなく過ごせて、すごくありがたいなと思っています。
特に気に入っているポイントは、リビングの広さと天井の高さですね。
そしてキッチンは広さと、収納も多いのですごく助かるなと思っています。
更に、やはり立地ですかね。便利で駅もスーパーも近いですし、住宅街としても落ち着きがあって、のどかなところがすごく気に入っています。
家探しを始めて最初に見た家で、トントントン! 旦那一押しの家だったのですぐに決まりました。住んでみるとわかる良さもあり、良かったと思います!
何より気に入ったのはフローリングです。実際に触れたからこそ良さを感じることができました。そして台所の木の雰囲気も気にいりました。
旦那が木造の大工をやっているので、木の質感にこだわっていて、この家の木の感じが凄く気になっていたそうです。更に特に気に入っている所は、2階の吹き抜けです。以前から、自分が住みたい家の第1条件が天井の高い家だったので、まさにこの家でした。旦那の楽しみが沢山あるようで、本当にいい家だな、と思いました。
あと本当に明るくて、良い家だな、と思っています。
写真で想像しているだけではわからない感覚をぜひ、実際の建物で体感してみてください。
日当たりは写真や動画ではわかりにくいもの。明るさや暖かさを感じてください。
キッチンの高さや収納の大きさなど、実際の暮らしの目線でご覧いただけます。
実際の寸法を測ったり、家具のレイアウトがイメージしやすいです。
写真では伝わらない素材の質感、実物の高級感を見て触って知ることができます。
この家に住んだら、という視点で住み心地を感じていただけます。
物件名 | 板橋区小茂根1丁目 |
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販売形態 | 土地分譲 |
所在地 | 東京都板橋区小茂根1丁目 |
交通 | 東京メトロ有楽町線・副都心線「小竹向原」駅 徒歩4分 |
区画数 | 全1区画(販売区画数1区画) |
敷地面積 | 公簿 187.20㎡(56.62坪) |
土地権利 | 所有権 |
地目 | 宅地 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
建ぺい率・容積率 | 60% / 200% |
高度地区 | 第2種高度地区 |
日影規制 | 3h-2h/4m |
防火指定 | 準防火地域 |
敷地面積の最低面積 | 60㎡ |
現況 | 完売 |
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