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土地分譲

白山5丁目

おかげさまでご成約となりました。

文京区は東京23区のほぼ中心、山手線の内側に位置し、都心ならではの利便性を誇ります。
江戸時代には数多くの大名屋敷が置かれた町で、現在も「小石川植物園」や「六義園」などかつての大名庭園が残っています。
「根津神社」や「護国寺」など由緒ある神社・仏閣も多く、都心にありながら豊かな緑と深い歴史が魅力です。

深い歴史が寄り添う

白山エリアは文京区の中心。都営地下鉄三田線の「白山」駅の西側に位置し、白山という地名は948(天暦2)年創建と伝えられる古社、「白山神社」に由来しています。
由緒ある神社・仏閣や、歴史ある建造物も数多く、都心にありながら緑が多いのも特徴で、小石川植物園、六義園等の旧大名庭園をはじめとする貴重な緑地を今に残しています。現在は東京ドームシティが、東京ドームをはじめ、遊園地やホテル、スパ(温泉)などを合わせた総合的なレジャー施設として常に最新のアミューズメントを提供し続け、文化の発信地という一面を継承しています。

 

 

  • 六義園
    国の特別名勝に指定されている「六義園(りくぎえん)」は、柳沢吉保が徳川五代将軍綱吉から下屋敷として与えられた駒込に、自ら設計・指揮をとって造園した純日本式庭園。
    実際には将軍側近として公務に多忙であった柳沢吉保は、自ら指揮を取るのが中々難しく、進捗状況が詳細に描かれた絵を見ながら細かい指示を伝えて指揮をとったと言われています。
  • 小石川植物園
    江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に 完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
    庭園は池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。

 

 

  • 椿山荘庭園
    総理大臣も務めた元帥・山縣有朋が明治時代にこの地に造った屋敷「椿山荘」の庭園で、目白台・関口台の丘陵の地形を活かした高低差のある池泉回遊式庭園。宿泊や飲食店の利用でなくても散策ができ、夜も21時頃までライトアップされた庭園を鑑賞することが可能です。京都の『無鄰菴庭園』や小田原の『古稀庵庭園』と並び「山縣三名園」の一つと言われる庭園で、その他の庭と同様に庭園の監修は山県有朋自身が行っています。作庭は当時の東京を代表する庭師・岩本勝五郎によるものです。
  • 東京ドームシティ
    東京ドームや遊園地だけでなく、ホテル、商業施設、温浴施設、各種イベントホールなどを有し、お子様や女性、ファミリーなど幅広い方々に楽しんでいただけるスポット。コンサート、ボクシング、プロレスなどの興行を開催したりと、多くの人々の記憶に残る名シーンがいくつも繰り広げられてきた、東京を代表する名所です。

教育・医療機関が集結した文教の地

「学問の府」・「文教の府」というイメージから命名された文京区には伝統ある東京大学を筆頭として、国立・私立の名だたる名門校が集積しています。私立中学校への受験率も23区中1位にランクされるなど、日本有数の教育環境を有するに相応しい、教育に熱心な環境を誇ります。さらに、500床を超える大型医療施設数も23区中第2位と、家族みんなが安心して暮らすことができます。

 

 

子育てへの環境が充実

文京区では児童の扶養者を対象に、各種手当や医療費の助成をはじめ、負担を軽減する一時保育事業などを展開。安心して子育てができる環境づくりを目指しています。また、文京区の公立小学校卒業者1,486人のうち、国立・私立中学校への進学者は719人。進学率は5割に迫っており、文京区民の教育への意識の高さが窺えます。

 

  • 子育て短期支援事業
    病気や出産、怪我、介護や看護、仕事による一時的な出張などの理由で、自宅での保育が困難になった時、文京総合福祉センター内の専用室で子どもを預かってもらえます。
    泊りがけで預かってもらえるショートステイ事業と、夜間の時間帯に預かってもらえるトワイライトステイ事業とがあり、状況に合わせて頼ることができます。保育対象や定員が決まっており、利用料もかかりますがいざという時安心です。
  • 仲間作りの場『ぴよぴよひろば』
    親子が遊びながら他の親子との交流、情報交換を図る場としてぴよぴよひろばがあります。文京区在住の3歳未満の子どもとその保護者が利用することができ、月にいちどは子育てに関する講座や手遊びのイベントも開催されています。
    絵本やおもちゃを使って遊びながら交流がはかれるので、産後の不安な時期も安心です。

アクセス

バスアクセスも魅力。

白山エリア周辺はバス路線も多く、「白山上」停留所からは「池袋」駅、目的地によっては文京区内にはコミュニティバス「B-ぐる」が運行されており、「文京区役所(文京シビックセンター)」や「小石川後楽園」、「駒込」駅方面へのアクセスに利用できます。

私たちの家づくり

  • 優れた耐震性
  • 強く美しい木の家

SE構法の特徴

  • 優れた耐震性が表現できる理由
    木材は、強度が強く品質が安定している「構造用集成材」を使用。
    部材は、精度の高い指定プレカット工場で加工。
    特殊な金物を使用することで柱と梁の接合部の断面欠損を少なくし「連続した揺れ」に対応。
    「柱脚金物」という特殊な金具で基礎と柱を直接連結することで高い引き抜き強度を実現。
  • 強く美しい木の家が作れる理由
    重量鉄骨造のような「柱」と「梁」が強固に接合されている「ラーメン構造」を採用。地震大国日本において日本人が最も住みたいと願う「木の家」に必要 な耐震性を確保。
    立体解析によって構造計算を全棟で実施。すべての家は立地条件が異なりプランが違います。常に「あなたの家だけのための構造計算」を行なっています。

構造建築家、播繁氏が開発

構造建築家 播 繁ばん しげる

大規模建築物の技術を、あなたの家にも。

数々の超高層ビルや大規模ドームの構造設計を手がけてきた播繁氏。
「日本住宅の空間や素材感が好きだった」と言うは播氏は、壁が増え、木の温もりが消え、日本の家らしさが失われていく傾向の中で、現代の技術力による「日本住宅の空間の再生」を構想します。そして1995年、阪神淡路大震災が発生します。
木造住宅の脆弱さが犠牲者を増やしてしまったこの震災を教訓に、SE構法の開発は一層急がれることになりました。欧米由来の大断面集成材と、日本的な木組みの美学。大規模木造建築と一般住宅。双方に造詣の深い播氏によって、構造計算による「木造でも鉄骨に負けない強靭な家」が生み出されたのです。

強く美しい木の家で快適に暮らす「SE構法」

システム化された木造ラーメン構法。それが「SE構法」です。

柱や梁そのものを互いに剛接合し、強固な構造躯体をつくり上げる。従来、鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を、日本の木造住宅に取り入れたのが「SE構法」です。

しかし、強度計算の出来る均質な部材を前提としている為日本の木造住宅にラーメン構法を取り入れようという発想は、存在しませんでした。それは、地震大国日本において日本人が最も住みたいと願う「木の家」に必要な耐震性を確保する構法が存在しない事を意味していました。

SE構法が実現したのは、住む人の安心と安全。地震に負けない強さと木造の美しさの両立だったのです。

SE構法で実現できる空間

物件概要
OVERVIEW

物件名 文京区白山5丁目
住所 東京都文京区白山5丁目
交通 都営三田線「千石」駅 徒歩6分
都営三田線「白山」駅 徒歩8分
東京メトロ南北線「本駒込」駅 徒歩10分
物件種別 土地分譲
総区画数 全3区画(販売区画数3区画)
敷地面積 A区画:80.00㎡(約24.20坪)
B区画:80.83㎡(約24.45坪)
C区画:95.16㎡(約28.78坪)
土地権利 所有権
地目 宅地
用途地域 第1種住居地域
建ぺい率/容積率 60%/300%
高度地区 第3種高度地区
防火指定 準防火地域
設備 公営水道/都市ガス/東京電力/本下水
備考 その他図面と現況が相違する場合は、現況優先といたします。
その他 通知なくプロジェクトが変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。
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