【ネクスタマガジン029】長期優良住宅だから受けられる大きなメリット 前篇
ハイエンド品質
27号に引き続き
「第Ⅳ章 ハイエンド品質~細部にまで通ずる品質へのこだわり」
をお送りします。
前回はModulaの魅力の一つとして、「長期優良住宅に認定されている」ということをお伝えしました。
長期優良住宅について、詳しくはアーカイブをご覧ください。
長期優良住宅認定メリット
「世代を超えて長く住める、高い品質を維持できる優良な住まい」の証である長期優良住宅認定。例えば、Modulaは、耐震等級では最高等級の「3」を取得しています。このような安心感や快適さといったメリットだけではなく、長期優良住宅なら税金の優遇を受けられるほか、住宅の購入が有利になるといったメリットを享受できます。
今回から2回にわたり、長期優良住宅認定の3つのメリットをお伝えします。
MERIT1 住宅購入時の優遇
住まいを購入される際に、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携した全期間固定金利型住宅ローン『フラット35」において、金利優遇制度が適用されます。
Modulaは耐震等級の最高等級「3」を取得しているので、『フラット35」Sの金利タイプAを利用できます。タイプBの5年間に比べ、タイプAの金利優遇が適用される期間はなんと倍の10年間。長期にわたって優遇を受けることができるのです。
MERIT2 地震保険の割引
長期優良住宅として認定されるためには「耐震性」の基準をクリアしなければなりません。具体的には、耐震等級2級以上であることがもとめられます。その耐震性の高さから、地震保険では割引の対象にとなります。
割引率は、耐震等級2級の場合30%。Modulaは耐震等級最高等級「3」を取得しており、50%の割引が適用されます。
万が一の際の支えとなってくれる地震保険。その割引率が大きく長く続くというのは、暮らしの安心にもつながる優遇であると言えるでしょう。
このように、長期優良住宅の中でも高い投球に認定されているModulaなら、住宅購入の際に必要となってくるコストなどで大きな優遇を受けることができます。
長期優良住宅の優遇はこれだけではありません。今回ご紹介したほかにも、さまざまな税金の優遇を受けることができるのです。
31号では長期優良住宅の3つめのメリット、税金の優遇について詳しくご紹介します!
※今号でご紹介した優遇は、2022年4月現在の内容です。変更や見直しが行われる場合もあります。詳細についてはお気軽にお問い合わせください。