人と住まいのコラム
「住まいへのオモイ」が紹介するモデューラのコンセプトとなる“光と風のデザイン”

モデューラのコンセプトとなる“光と風のデザイン”

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住まいへのオモイ

選りすぐりの場所となることを目指す「モデューラ~Modula~」では、「光がふりそそぎ、風がかけぬける」躍動感あふれる邸宅づくりをコンセプトとしています。住まう方の理想を実現すべく自由度の高い設計、機能性やデザイン性、耐震性をすべて兼ね備えた満足度の高い住宅を目指しています。一邸一設計の姿勢を貫くモデューラの“光と風のデザイン”をコンセプトとした空間創出は、家の中でも光と風を感じることができるため、きっと住まう方にとって心安らぐ空間となるでしょう。

光・風で自然を感じられるモデューラのデザイン

家に居ながらも暖かな日の光を浴び、吹き抜ける爽やかな風を感じられること――そうした環境は住まう人の心を豊かにし、より快適な生活を営むことができるのではないかと私たちは考えています。都市部に暮らしながら、やさしい日の光によって目を覚まし、そよぐ風で季節を感じる。そんな生活に憧れを抱く方も少なくないのではないでしょうか。

私たちのご提案するモデューラでは、階段や床の一部にすりガラスを使った「ひかり床」・SE構法で可能となった大開口を利用した壁のような大きな窓「ひかり壁」・自然の恵みを敷地内に取り入れた中庭・心地よい風が吹き抜けるルーフバルコニーなど“ひだまり”を思わせるような空間づくりの工夫を数多く住宅デザインに取り入れています。

その他にもお客様のご希望や、その土地に合った光・風によって自然を感じることの空間づくりを行い、お客様に長く快適な生活を送っていただけるよう私たちは心の安らぐ空間づくりへの努力は欠かしません。

住宅設計の段階で光と風の動線を意識

モデューラのこだわりのコラムでもお伝えしましたが、私たちの住まいづくりは土地の選定からスタートしています。そのためその土地ごとに特性や特徴を最大限に活かしながら、いかに効率よく光と風を取り込むのかということを住宅設計の段階から考えることに注力しているのです。

窓を取りつける大きさや方角、高さを工夫することで光を多く取り入れることができると同時に風の動線を確保し、風の流れをコントロールすることができます。また、住宅に吹き抜けの空間をつくることや、部屋の仕切りにガラスのドア・窓を使用することで取り入れた光や風を住宅全体へと行きわたらせることが可能となるでしょう。

「家に帰るのが楽しみになる」「家族での穏やかな時間を共有できる」ような快適で選りすぐりの場所となるために、私たちはシステム化された設計ではなく一邸一設計で“ただ一つ”の住まいをハンドメイドすることを心がけています。

家族の快適性を重視した満足度の高い空間

光や風などで自然を感じることのできる居住空間は快適で健康的な生活を送ることができると同時に、経済的で環境にやさしい生活を送ることにもつながります。陽の光を多く取り入れその熱を効率よく取り入れた住宅では心地よい暖かさを感じることができ、暖房設備を使わずとも温暖な室内環境を作り出すことができるでしょう。また、風の取り入れ方や動線を計算した住宅では、家の中を自然な風が通り抜けることで体感温度を下げクーラーなどをあまり使用しなくても涼しさを得ることも可能です。

都市部で暮らしながら室内で光・風といった自然の要素を感じられるようなモデューラのデザインは、多くの方から支持され多くのご好評をいただいています。家の購入においては、当然ながら最新の高機能な設備を導入したり、見た目のデザインの良さを気にしたりすることは重要です。しかし、モデューラでは第一に住まう人がいかに心地よく、快適に過ごせるかということを考えています。そうすることで長年愛され、住み続けていただける可能性が高まると確信しています。

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