人と住まいのコラム
「住まいへのオモイ」が紹介するモデューラがこだわる“ただ一つの住まい”について

モデューラがこだわるのは“ただ一つの住まい”

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住まいへのオモイ

一人として同じ人がいないように、人にとってのマイホームも唯一無二の存在です。 だからこそ大興ネクスタの手掛ける「モデューラ~Modula~」では、そこに住まう人にとっての暮らしやすさを最大限に追求。お客様にとっての選りすぐりの場所となるために、モデューラは住まう方に寄り添い普遍の心地よさを創造し続ける“ただ一つの住まい”を目指しています。

土地の選定から始める住まい創り

モデューラの住まいを創る際、まず行うのが土地の選定です。土地は当然ながら、広さや形状など一つとして同じものはありません。そのため、日当たりや風通しはもちろん、景観などを含め、そこがモデューラを建てる場所としてふさわしい理想的な環境を備えているかを厳しくジャッジしています。モデューラは建物のクオリティだけでなく、周辺環境の良さにも目を向けているのです。

住宅における周辺環境は、ある意味で建物以上に重要なポイントとなります。そのため、閑静な住宅地が多く存在する東京23区の城西・城南エリアを中心に暮らしに適した土地を厳選。モデューラが建てられる場所は、選りすぐりの立地条件を備えた土地ばかりなのです。

しかし、どんなに望んでいたとしても、常に優れた環境を備えている土地と出会えるわけではありません。そのため、こうしたケースでもその土地の持つ可能性を見出し、その可能性を最大限に活かす高品質かつ快適な居住空間のデザインにも力を入れています。今まで培ってきたデザイン技術によって、変形地でも快適な住環境へ変えられることを学んできました。狭小地、傾斜地、旗竿地など建物設計が難しい立地状況でも、その土地柄に合わせた住まいの形を提供し続けています。

お客様のライフスタイルを想定した家

お客様とのご相談は多くの場合、当初のアイディアをスケッチで描きご提案するところから始まります。なぜならお客様と共有の画を思い描くことで、具体的なイメージに結びつけていきたいと考えているからです。設計を進めていく中でお客様の住まいにたいする夢は徐々に膨らみ、数々の想いが設計図となって形作られてきました。

そして、モデューラ設計時にはその後のライフスタイルを想起し、住まいが時間や季節の移り変わりを感じられることを重視しています。住まい全体に精神的な落ち着きと奥ゆかしい上品なテイストを加えることで、心地よく安らぐことのできる場所を志しています。

もしかしたら、お客様とのご相談の際にスタッフが住宅とは関係のない話をいくつもお尋ねすることがあるかもしれません。しかし、それを不思議と思わないでください。それはお客様の思い描く暮らしのスタイルを共感するための取り組みになります。お客様が気づいていない趣向や事柄についても掘り下げていくことで真の住まいにおける共通認識が得られると考えています。

人の感性によって創りあげる”ただ一つ”の住まい

人の想いを反映した住宅であるモデューラは住みやすさはもちろん、暮らしのスタイルの追求も忘れてはいません。日本の気候に適した木造建築にこだわり、シックハウス症候群を始めとしたアレルギー対策も万全です。床や壁紙にも高級感のある素材を使用し品質にもこだわっている他、耐震性に優れたSE構法を採用。スケルトン・インフィルを導入することで強度や安全性はもちろん可変性のある住宅となっています。

また、時代とともに変化する美意識に対応できるように、モデューラでは設計の際に極限までアイデアを削ぎ落とし、洗練化させています。豪華な美しさは時とともに色あせてしまいますが、シンプルな建築美を突き詰めることで住む人と共に年をとり、そのたびに深みを増していく経年美化の住まいを実現することが可能と言えるでしょう。

モデューラは一邸一設計の姿勢を貫いた住まいです。そのため、お客様とのヒアリングの中で言葉では伝えることの難しい心の奥底までを読み解き形にすることも大切にしています。一棟ずつハンドメイドで住宅を作成することによって、心に琴線に触れるようなお客さまにとって選りすぐりの場所となる”ただ一つ”の住まいを創りあげているのです。

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