人と住まいのコラム
「住まいへのオモイ」が紹介するモデューラの魅力について
人を重んじる住まい“モデューラ“の魅力
新築一戸建ての購入を検討する際に、「今の家が手狭になったからすぐに引っ越したい」「住みたいエリアにある家を厳選したい」という希望のある方もいるでしょう。 その場合は土地と住宅をセットで購入できる分譲住宅をおすすめします。中でも大興ネクスタの「モデューラ」は、快適に生活できる“ただ一つの住まい創り”をモットーにしたハイクラス分譲住宅です。当コラムではそんなモデューラの魅力を余すことなくお届けします。
モデューラが追求する“人にしか創れない住まい”
RESTORATION OF HUMANITY～求めたのは「人の復権」～――これがモデューラが標榜するコンセプトです。モデューラは家づくりにおいてまず原点として“人”に立ち返ることによって生まれました。なぜなら、「人が心地よくなれる住まいは、人にしか創れない」と考えたからです。
AI（人工知能）の登場など文明の利器が発展した現代では、人力による作業が徐々に淘汰されつつあります。人が行っていた業務を機械が担うことによって、手間や時間をかけずにより精度の高い仕事ができるようになったケースも少なくありません。しかし、効率や生産性などに重きを置きすぎるがゆえに、人にとって大切な“想い”や“気持ち”など心の部分から目を背けてしまいがちになっています。そうした状況では、人の心を動かすような感動を生むことはできないのです。
モデューラでは、多くのメーカーが採用している販売データに基づいた効率的な建築スタイルは重視していません。それはどれだけ多くのデータを集積・分析しても、お客様が心から満足できる住まいを創ることはできないと考えているからです。言葉にならないお客様の願い、あるいは漠然とした夢をきちんと感じ取り、具現化するためには人に焦点を当てる必要があります。「人の気持ちは人にしかわからない」と考えたからこそ、人にとことんフォーカスした住まいづくりを徹底しているのです。
お客様の想いを引き出すことに強いこだわり
お客様の想いを引き出すことは人生に応える住まいを創るためのきっかけとなります。そのため、大興ネクスタのスタッフは、住宅設計とはまったく関係ない話をすることもあります。しかし、それは単なる雑談ではなく、お客様が思い描く暮らしのスタイルを住まいに反映するための大切なヒアリングなのです。お客様が望んでいることはもちろん、好ましいと気づいていない事柄さえもプロの視点から伺うことを意識しています。
そして、言葉では伝えられない心の奥底を読み解き、カタチにすることで初めてシステム化された設計図にはない居心地をお届けできると考えています。モデューラは分譲住宅でありながら“一邸一設計”、世界に他とない“ただ一つの住まい”をハンドメイドすることを心がけて創られています。そうした心の琴線に触れる住まいだからこそ、どんな条件の場所に建てても、お客様にとって選りすぐりの場所となると信じています。
お客様の想いに、そして人生に応えるためにはデザインアイディアを搾り出し、忠実に建築として仕上げることが不可欠です。そして、実際にお客様がモデューラに長い年月にわたり心地よい暮らしを満喫していただくことが重要になります。専門の知識と技術、洗練された感性と価値観が人を介して昇華されてこそ、住まいは魅力を最大限に広がるものなのです。
お客様にとっての“世界でただ一つの住まい”
人の想いを反映した住宅であるモデューラは、住みやすさだけでなく暮らしのスタイルまで追求しています。日本の気候に適した木造住宅にこだわっており、シックハウス症候群をはじめとしたアレルギーの心配も無用。床や壁紙も高級感のある素材を使うことで品質にもこだわっています。モデューラは耐震性に優れるSE構法を採用したSE住宅であり、スケルトンインフィルによる構造計画を行っているため、安全性・強度の確保に加えて可変的な住まいも実現。分譲住宅として量産された住まいではなく、注文住宅のようなお客様の“世界でただ一つの住まい”でありたいと考えています。
住宅にもはやりのデザインがありますが、時代とともに美意識が変化していくため普遍的とはいえません。そのため、モデューラは住宅を設計する際に極限までアイディアを削ぎ落とし、鈍化させています。シンプルな建築美こそ究極の美意識だといえるでしょう。豪華な美しさは歳月を重ねるとともに、やがては色あせていくもの。経年劣化ではなく住む人とともに年を取り、その度に美しさを深めていく“経年美化”の住まいづくりを目指しています。
このように人を重んじる住まい創りを徹底しているモデューラには、従来の分譲住宅にはないさまざまな魅力があります。いつの時代でもお客様に支持される唯一無二の価値を求めて、モデューラは今後も進化し続けることでしょう。普遍の心地よさを創造し続けるために人に寄り添い、人と住まいの最善のあり方を想い続けることに終わりなどないのです。
