社内の廃棄物の分別を徹底し、リサイクル活動を行っています。
エコロジーの基本である３Ｒを推進し、紙資源のリサイクル、エコキャップ運動を通じて、省資源と廃棄物の削減を図っています。
書類や図面、参考資料など、毎日様々な紙が使われています。当社では、紙資源を再利用するべく、ダンボール・紙・雑誌等を分けて取りまとめ、月に一度、リサイクル用の古紙回収に協力しています。
また、シュレッダーくずはリサイクルには向かないため、機密性の高い文書は、機密文書専用の回収ボックスを設けて回収しています。
回収された機密文書は、機密保持のために一度完全に溶解処理を行ったのち、ダンボール等に生まれ変わり再利用されます。
裏紙として再利用可能な紙を回収するボックスを設置し、社内文書の裏紙利用を推進しています。
ペットボトルのキャップ収集を行い、キャップをゴミとして焼却処分するのではなく再資源化を促進することで、焼却処分に伴うCO2の発生を抑制しています。社内で集められたペットボトルのキャップ（エコキャップ）が「エコキャップ推進協会」を通じて、再資源事業者へ売却されます。そこでの売却益を「ＮＰＯ法人ＪＣＶ」（世界の子どもにワクチンを日本委員会）へワクチン購入資源として寄付され、各種ワクチンとなりワクチンを必要とする国々へ届けられます。
夏季と冬季での電力使用を抑えるため、クールビズを導入し、冷暖房の過剰な使用を抑制しています。
クールビズ期間中は、ノーネクタイ・上着無しでの出勤を推奨し、室温が28℃に収まるように空調設定を調整しています。
また、実施期間中は各フロアにて、クールビズ実施中のポスターを掲示しています。
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土・日曜定休日（管理部）
